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キリスト教古典叢書4:教えの手ほどき

キリスト教古典叢書4:教えの手ほどき

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教える人が喜んで教えるためには、どうすればよいか。本書は、すぐれた神学者であり心理学者であり、しかも教育者でもあった聖アウグスチヌスが、初心者に教える手ほどきをしたもので、倦怠感に悩んでいる現代の人々にもキリスト教の喜びへ呼びかけている。
本書に収められている二つの模範的な話は、アウグスチヌスの手になるキリスト教の要約書として、特に価値の高いものである。

【目次】
緒言  P・ネメシュギ
一 助祭デオグラチアスの願い
二 いちばん重要なことは、教理を教える人が喜びの心をもって教えるには、どうすればよいかということです
三 教理教授者は、救いの歴史を総括的に述べ、万事において愛をめざすようにしなければならない
四 キリストが来られたのは、神がどれほど人を愛しておられるかということを知らせるためでした。この愛の招きに応じましょう
五 相手のことばを契機として話を始めなければならない
六 愛という目的をめざして、世界創造から現代にいたるまでの歴史について話さなければならない
七 励ましのことば
八 高等教育を受けた人々の取り扱い方
九 中庸の教育を受けた人々の取り扱い方
一〇 倦怠感の起こる六つの原因、第一の原因を取り除く方法
一一 第二の原因を取り除く方法
一二 第三の原因を取り除く方法
一三 第四の原因を取り除く方法
一四 第五と第六の原因を取り除く方法
一五 聴衆の多様性に従って、話は変わってくる
第一の模範的な話
一六 真の安息
一七 世の七つの時代
一八 創造と原罪
一九 二つの国、洪水、イスラエル民族の起源
二〇 イスラエル民族の歴史
二一 バビロンの捕囚、この世の教会
二二 世界の第六の時代、キリスト
二三 教会の始まり
二四 教会の発展と公審判
二五 勧告のことば
二六 求道者の入会の式
第二の模範的な話
二七 予言の成就
注  P・ネメシェギ


著者
アウグスチヌス (アウグスチヌス)
354―430年。ローマ帝国時代のカトリック教会の司教であり、神学者、哲学者、説教者であり、ラテン教父の一人である。キリスト教がローマ帝国の国教となった時代に活躍した。

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