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青山秀夫著作集4:近代国民経済の構造

青山秀夫著作集4:近代国民経済の構造

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ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。

【目次】
目次
I 近代国民経済の構造
序論
1 近代資本主義経済の把握の方法
2 近代国民経済の概念―機構性の観点の意義
3 近代国民経済の機構性の概念
第1章 若干の基礎概念
1 「行為」の概念
2 経済行為
3 行為の定型
4 責務感情と利益
5 「支配」の定義
6 規律と慣行―社会的行為の規則性
7 団体
8 経済関係の団体
第2章 近代国家
第1節 政治団体としての国家
第2節 近代軍の構造並びにその近代国家に於ける意義
第3節 近代国家に於ける官僚制
第3章 近代資本主義経済
第1節 要素としての資本主義経済
第2節 近代資本主義経済の二つの側面
結論
第1節 近代国民経済の機構性
第2節 近代国民経済と経済理論
第3節 近代国民経済に於ける経済統制の問題
II ビジネスの擁護
ビジネスの擁護―闘争の合理化
1 「土うすき磽地」
2 同胞愛とファミリズム
3 ビジネスとは何か
4 闘争の合理化
5 ビジネス対同胞愛の二元主義
6 この宿命的なるもの
7 人間の原罪と可塑性との間において
8 結語
経済の場所としての日常―マックス・ウェーバーにおける経済および経済学
1 序
2 聖と俗
3 カリスマとの対比における「経済の精神」
4 ウェーバーにおける経済の定義
5 経済理論と経済社会学
経済社会学者としてのマックス・ウェーバー
1 序
2 歴史学派の後継者
3 形式社会学との対比
4 一般図式におけるその他の特徴
競争の倫理―F・H・ナイトにおける自由企業制度の問題
1 序
2 自由企業制度擁護をつつむ文脈
3 Risk, Uncertainty and Profit(1921)における自由企業制度の擁護
4 自由企業制度の内在的価値基準の問題
5 競争の倫理
6 キリスト教の見方
7 結語
競争の倫理(付)
1 ひとつの挿話
2 競争の讃美
3 競技と競争
4 競争における理念と現実
解題 (田口芳弘)


著者
青山 秀夫 (あおやま ひでお)
1910-1992年。経済学者。京都大学名誉教授。京都帝国大学経済学部卒業。学位は、経済学博士・社会学博士。専門は、ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学など。
著書に、『独占の経済理論』『北欧学派』『近代国民経済の構造』『経済変動理論の研究 第一巻・第二巻』『経済理論の一般的基礎』『マックス・ウエーバーの社会理論』『マックス・ウエーバー 基督教的ヒューマニズムと現代』『ビジネスの擁護』『剣橋学派及び北欧学派の経済変動理論』『青山秀夫著作集 (全6巻、別巻1巻)』、
訳書に マックス・ウェーバー『一般社会経済史要論(上下)』(共訳)、E.H.チェンバリン『独占的競争の理論』などがある。

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